スピーチが上手くなりたい 

スピーチが上手くなりたい

img_07.jpg 人前で話そうとすると、あがってしまってうまくいかない。そういう方は非常に多いのではないでしょうか。特に日本人には「自分はあがり症である」と悩んでいる人が多い、と言われています。その中には会社の経営者、学校の教師、知識人など、ふだん人前で話をする機会がいくらでもある人も含まれています。実際、池袋YM心理センターにあがり症を克服するために催眠療法を受けに来られる方にはそういう方も多いのです。おそらく周囲の人からは「スピーチが上手い」と思われている人でも、そのほとんどは人前に出た時に少なからずあがってしまっている、と言ってもいいでしょう。では、上手にスピーチができる人と、あがってしまって失敗する人とでは、いったい何が違うのでしょうか。

あがらない人はいない

あがり症の症状として挙げられるのは、動悸や赤面、息切れ、それに伴う声の震えなどです。なかには対人恐怖症と呼べるほど極端な症状もありますが、そのほとんどは周りの人にはわからない程度のものなのです。特に動悸がしていても、それは絶対に周囲の人にはわかりません。人前で堂々と話ができる人でも、実は緊張による動悸を多少は感じていることがほとんどです。問題は、動悸がしていることを気にするかどうかです。それによってあがる、あがらないの違いが出てくるのです。

動悸がしても慌てない

あがり症の人は動悸がすることを非常に気にします。人前に出てドキドキすると、それだけで「もうダメだ」と思ってしまう人もいるくらいです。そうなると動悸だけでは済まなくなり、声が震えたりうわずったり、脚がガクガクと震えるなど、他の緊張症状が出てきてしまうのです。だから、動悸がしても「このくらいは当たり前のことなんだ」と思えれば、そんなには緊張しなくて済むのです。上述したように動悸がしても周りの人にはわからないものです。たとえ動悸がしてもそれはそれとして話の中味に集中することが大切です。それとできるだけゆっくりと喋ることを心がけるといいでしょう。ゆっくりと話すだけでも緊張の程度を抑えることができるし、しだいに動悸も治まってきたりするのです。そして、逆に余裕を持って話せるようにもなるのです。

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